先日仲間たちと飲んでいた際に、
「・・・ハヤトさん、こないだ”棚が回る冷蔵庫”のCMやってたんですけど、信じられますか?(笑)」
という興味深い問いを、88年生まれの学生が「呆れながら」私に投げかけてきました。
私はこの言葉の意味するところが、一瞬分かりませんでした(皆さんは分かりますか?)
彼の話はとてもシンプルで「なんで日本人は真面目に働いて『棚が回る冷蔵庫』を作り、多額のお金を掛けてそのCMまで作っているんだ。もっと世の中には解決すべき課題があるのではないか」という思いを抱いたそうです。
私は彼の感覚に驚くと同時に、ともすると私たちが苦労して作り上げた仕事が、文字通り一笑に付される可能性もあることを知り、恐れすら感じました。
そして、彼の感覚は、ある程度共有されうるものであることも真実です。私自身もどこか感じていた「企業のマーケティングに対する違和感」が、彼の言葉によって一層明瞭になりました。
以前も記事に書きましたが、優秀な若い人材は、「満たされたニーズをさらに満たすような仕事」に魅力を感じなくなっている現状があるように私は感じます。
仕事選びだけでなく、商品やブランドを選択する際にも、若い世代は厳しく「この課題だらけの世界で、何のためにそれをやっているの?」という問いを投げかけていると言えるでしょう。
「棚が回る冷蔵庫のCM」に呆れる若者の話 | ソーシャルウェブが未来を創る! | 現代ビジネス [講談社] (via konishiroku)
「ソニーのウォークマンをみて、私はすごいと思います。ウォークマンというのは、ソニーの技術力で
しかできないものだったか。決してそうではない。他の会社だって、ウォークマンを見さえすれば
簡単に作ることができたはずです。ところが、ウォークマンというアイディアはソニーしか出せなかった」
「売れる商品というのは、まじめに取り組んだらできるんです。最先端の技術を使ったら、かえって
売れない商品ができてしまう。だから、「枯れた技術の水平思考」で気楽にものを考えれば、
まだまだ売れる商品が作れるのです」
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【会社の一生】
経歴は無いけど独創的な奴らがビジネスを始める
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そのビジネスが安定した利益になり、エリートが群がってくる
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